著 書
[2] 日本建築学会[編](編集委員・分担執筆)『空間五感-世界の建築・都市デザイン』2021.3
[1] 東京藝術大学[編](編集委員・分担執筆)『東京藝術大学上野キャンパスマスタープラン2013』2013.3
  
査読付論文
[17] 城綾実, 門田圭祐, 石川奈保子, 楊潔, 牧野遼作, 宗政由桐:共在空間における共に学ぶ価値の相互行為的創出:児童を対象とした科学教室を例に, 日本認知科学会認知科学, Vol.31, No.4, pp.609-626, 2024.12
https://doi.org/10.11225/cs.2024.039
[16] Naoya Ichikawa, Sadashi Hama and Yuki Munemasa, "Research on the Spatial Characteristics in Intersts of Museum Visitors using SNS Images", 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, A-14-1, Kyoto, Japan, 2024.9
[15] Yuki Munemasa and Toma Itabashi, "Influence of Column Layout in a Museum on the Segmentation of Spatial Cognition", 28th Conference International Association People-Environment Studies, Barcelona, Spain, 2024.7
[14] Yuki Munemasa, Ryosuke Tomiyasu, Yukako Tanimoto, Akihiko Iwasa and Masayuki Sato, "Contiguous and Hinder Factors for Intergenerational Exchange in terms of the Attitudes of Facility Staffs for the Children", 13th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, pp.110-114, Wuhan, China, 2022.12
[13] 石川奈保子, 城綾実, 牧野遼作, 宗政由桐:コロナ禍における子ども向け科学館での科学教育の継続, 日本教育工学会論文誌, 46(Suppl.), pp.197-200, 2022.10
https://doi.org/10.15077/jjet.S46096
[12] 城綾実, 牧野遼作, 石川奈保子, 臼田泰如, 山本敦, 門田圭祐, 楊潔, 宗政由桐:複合的活動の組織化における関与配分の再考-科学教室を例に-, 社会言語科学会誌, pp.255-258, 2022.3
[11] 石川奈保子, 城綾実, 牧野遼作, 宗政由桐:コロナ禍における子ども向け科学館の来館者対応, 日本教育工学会研究報告集, Vol.2021, No.3, pp.64-71, 2021.11
https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2021.3_64
[10] 石川奈保子, 牧野遼作, 城綾実, 宗政由桐:教育の場を構築する科学館職員の動機と方略, 日本教育工学会研究報告集, Vol.2021, No.2, pp.128-135, 2021.7
https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2021.2_128
[9] Yuki Munemasa, Yudai Honma and Ayumi Mukai, "Research on the Methodology of Division for Open-Plan Workspace", 26th Conference International Association People-Environment Studies, Québec, Canada (Video Conference), 2020.6
[8] 堀越まい, 佐藤将之, 宗政由桐:まちの居場所としてのコミュニティシネマにおける交流と参画, 人間・環境学会誌, Vol.22, No.2, pp.24-28, 2020.3
https://doi.org/10.20786/mera.22.2_24
[7] Yuki Munemasa, Yudai Honma and Ayumi Mukai, "Optimization Model for Floor Layout Planning Considering Zoning", Proceedings of International Symposium on Scheduling 2019, Shimane, Japan, 2019.7
[6] 杉山主水, 本間裕大, 宗政由桐:数理最適化手法による立地コストと施設容量を考慮した商業均衡分布の導出, 日本建築学会計画系論文集, Vol.83, No.745, pp.427-434, 2018.3
https://doi.org/10.3130/aija.83.427
[5] Mondo Sugiyama, Yuki Munemasa and Yudai Honma, "Constrained Optimum Arrangement Model Which Minimizes Movement Costs of Residence, Jobs and Commercial", In Proceedings of 15th International Symposium on New Technologies for Urban Safety of Mega Cities in Asia, Philippines, 2016.11
[4] Yuki Munemasa, Yudai Honma and Kotaro Imai, "Equilibrium and optimum location problem of housings and jobs with constrained capacity", In Proceedings of EURO Working Group on Locational Analysis XXIII, Málaga, Spain, 2016.9
[3] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:移動・立地コストを考慮した容量制約付き職住分布の均衡配置, 日本建築学会計画系論文集, Vol.81, No.720, pp.377-385, 2016.2
https://doi.org/10.3130/aija.81.377
[2] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:容量制約を考慮した職住分布の均衡・最適配置問題, 日本都市計画学会都市計画論文集, Vol.50, No.3, pp.291-296, 2015.10
https://doi.org/10.11361/journalcpij.50.291
[1] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:移動コストを最小化する制約付き職住分布最適配置形態, 日本建築学会計画系論文集, Vol.80, No.712, pp.1373-1380, 2015.6
https://doi.org/10.3130/aija.80.1373
  
一般研究論文
[44] 市川尚弥, 宗政由桐:画像ビッグデータから見る美術館来館者が関心を寄せる空間の特徴に関する研究, 人間・環境学会誌, Vol.27, No.1, p.99, 2024.9
[43] 板橋冬馬, 宗政由桐:美術館における柱配置と空間分節に関する研究, 人間・環境学会誌, Vol.27, No.1, p.100, 2024.9
[42] 田中杏我, 濱定史, 宗政由桐, 栢木まどか:山形県上山市旧佐野邸の空間構成に関する研究, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.145-146, 2024.8
[41] 谷本裕香子, 冨安亮輔, 宗政由桐, 岩佐明彦, 佐藤将之:世代間交流における子どもの交流の多様度に関する試論-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その9, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.95-96, 2024.8
[40] 板橋冬馬, 宗政由桐:室空間内の柱配置が空間の分節に与える影響, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.615-616, 2024.8
[39] 市川尚弥, 濱定史, 宗政由桐:画像共有SNSを用いた美術館来館者の関心の対象となる空間の特徴に関する研究, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.671-672, 2024.8
[38] 楊潔, 宗政由桐, 牧野遼作, 城綾実, 石川奈保子:科学コミュニケーターと来館者の共通基盤構築に対する発話方略の分析, 第39回ファジィシステムシンポジウム, pp.763-766, 2023.9
[37] 羽賀仁紀, 濱定史, 宗政由桐:部材リユースを前提とする構法及び設計手法に関する研究-岩手県住田町における木材応急仮設住宅の事例を対象として, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.599-600, 2023.9
[36] 吉田陸, 濱定史, 宗政由桐:新潟県佐渡市の茅葺き能舞台と茅葺き職人に関する研究, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.641-642, 2023.9
[35] 板橋冬馬, 濱定史, 宗政由桐:人と自然との距離変化に伴う間隔時間の変化, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.1159-1160, 2023.9
[34] 野村竜生, 濱定史, 宗政由桐:米沢市における景観形成の経緯と住民意識の関係, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.927-928, 2023.9
[33] 冨安亮輔, 宗政由桐, 谷本裕香子, 岩佐明彦, 佐藤将之:幼老複合施設におけるコロナ禍前の世代間交流-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その8, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.505-506, 2023.9
[32] 谷本裕香子, 冨安亮輔, 宗政由桐, 岩佐明彦, 佐藤将之:保育所の園外活動の実態からみた地域との関係に関する事例的研究-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その7, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.503-504, 2023.9
[31] 宗政由桐, 楊潔, 牧野遼作, 城綾実, 石川奈保子:可変展示空間における展示物解説時の共通基盤構築, 人間・環境学会誌, Vol.26, No.1, p.16, 2023.9
[30] 谷本裕香子, 冨安亮輔, 宗政由桐, 岩佐明彦, 佐藤将之:東京都の保育所における子どもと高齢者の交流場面の分析-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その6, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.683-684, 2022.9
[29] 冨安亮輔, 宗政由桐, 谷本裕香子, 岩佐明彦, 佐藤将之:全国の入所系高齢者施設と通所系児童福祉施設の複合状況-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その5, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.681-682, 2022.9
[28] 宗政由桐, 冨安亮輔, 谷本裕香子, 岩佐明彦, 佐藤将之:世代間交流を構築する施設職員の計画プロセス-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その4, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.679-680, 2022.9
[27] 宗政由桐:データに潜む人間 / 都市の見えない動態, 早稲田大学人間科学研究, Vol.34, No.2, pp.145-146, 2021.10
[26] 宗政由桐:データに潜む人間 / 都市の見えない動態, 日本建築学会(大会)PD(価値探究としての設計の方法論)資料集, pp.17-19, 2021.9
[25] 谷本裕香子, 冨安亮輔, 岩佐明彦, 宗政由桐, 佐藤将之:東京都の保育所における世代間交流の実態把握-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その3, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.665-666, 2021.9
[24] 冨安亮輔, 宗政由桐, 谷本裕香子, 岩佐明彦, 佐藤将之:居住系高齢者施設と通所系児童福祉施設の複合状況-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その2, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.663-664, 2021.9
[23] 宗政由桐, 冨安亮輔, 岩佐明彦, 谷本裕香子, 佐藤将之:GISを用いた高齢者施設-児童福祉施設の立地特性の検証-高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その1, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.661-662, 2021.9
[22] 宗政由桐:数理モデルの対象としての建築計画, 日本建築学会価値探究の場としての設計空間[若手奨励]特別研究委員会報告書, 2021.3
[21] 佐藤理一, 宗政由桐, 佐藤将之:地域住民との交流からみた移住支援と移住プロセスに関する研究, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.485-486, 2020.9
[20] 堀越まい, 大塚謙太郎, 林裕子, 宗政由桐, 佐藤将之:キッズキッチンと保育との相互作用, こども環境学会2020年大会, Vol.16, No.1, p.39, 2020.8
[19] 遠藤詩歩, 宗政由桐, 佐藤将之:東京都における自治体が関わるインキュベーション施設の課題解決に向けた取組み, 人間・環境学会誌, Vol.22, No.2, p.31, 2020.3
[18] 鈴木将典, 宗政由桐, 岩城和哉:隅田川橋梁における橋詰空間に関する研究-吾妻橋の橋詰広場における分析手法の検討, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.281-282, 2019.9
[17] 宗政由桐, 本間裕大, 向井歩:ゾーニングと部屋の結びつきを考慮した室配置最適化モデル, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.621-622, 2019.9
[16] 宗政由桐:都市空間における計画とデザインの領域を融解するために, 日本建築学会(大会)研究懇談会(建築・都市・農村計画研究者の方法論的展開)資料集, pp.84-85, 2019.9
[15] 本間健太郎, 宗政由桐:数理モデルの対象としての建築計画, 日本建築学会価値探究の場としての設計空間[若手奨励]特別研究委員会報告書, pp.33-47, 2019.3
[14] 宗政由桐, 本間裕大, 若杉美由紀, 向井歩:ゾーニングを考慮したフロアプランの数理最適化モデル, 都市のORワークショップ2018, 南山大学, 2018.12
[13] 宗政由桐:研究分野の境界を乗り越えるために, 日本建築学会(大会)研究懇談会(建築・都市・農村計画研究者のカッティングエッジ)資料集, pp.99-100, 2018.9
[12] 杉山主水, 本間裕大, 宗政由桐:数理最適化手法による立地コストと施設容量を考慮した商業均衡分布の導出, ORによる大規模インフラストアクチャー分析研究部会2017年度中間報告書, pp.127-140, 2018.4
[11] 杉山主水, 本間裕大, 宗政由桐:立地コストと施設容量を考慮した商業均衡分布の導出に関する一般化, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.777-778, 2017.9
[10] 杉山主水, 本間裕大, 宗政由桐:市場均衡を考慮した数理計画問題による商業分布の導出, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2017年秋季研究発表会アブストラクト集, pp.197-198, 2017.9
[9] 杉山主水, 本間裕大, 宗政由桐:顧客の購買行動と商業の立地選択を考慮した住・商の容量制約付き均衡配置, ORによる大規模インフラストアクチャー分析研究部会2016年度中間報告書, pp.113-120, 2017.4
[8] 若杉美由紀, 宗政由桐, 本間裕大:これからの公共空間におけるシステム設計, 都市のORワークショップ2016, 南山大学, 2016.12
[7] 杉山主水, 宗政由桐, 本間裕大:店舗の選択行動を考慮した住・商の容量制約付き配置問題, 都市のORワークショップ2016, 南山大学, 2016.12
[6] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:容量制約付き職住分布の最適・均衡配置問題, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.235-236, 2016.9
[5] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:職住分布の均衡・最適配置による都市構造の変化, グローバル・インフラストラクチャーのOR研究部会2015年度最終報告書, pp.127-137, 2016.4
[4] Yudai Honma, Yuki Munemasa and Kotaro Imai, "Mathematical Model for Equilibrium and Optimum Location of Housings and Jobs with Constrained Capacity", 3rd International Conference on Computational Design in Engineering, The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 2015.12
[3] 宗政由桐, 本間裕大, 今井公太郎:移動コストを考慮した平面都市の容量制約付き職住配置, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.793-794, 2015.9
[2] Yuki Munemasa, Yudai Honma and Kotaro Imai, "Optimum Assignment of Housings and Jobs with Constrained Capacity Considering Discomfort and Travel Cost", The 7th International Student Seminar on Civil Infrastructure, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand, 2015.8
[1] 宗政由桐, 新井崇俊, 今井公太郎:街路ネットワークを用いた都市空間における回遊行動の評価の試み, 日本建築学会(大会)学術講演梗概集, pp.807-808, 2014.9
  
解 説
[2] 空間研究小委員会(郷田桃代, 鈴木弘樹, 恒松良純, 佐藤将之, 太幡英亮, 宗政由桐):委員会訪問① 空間研究小委員会, 日本建築学会建築雑誌, Vol.137, No.1750, pp.42-43, 2022.1
[1] 宗政由桐:正しくない都市 The Flawed City, 日本建築学会建築雑誌, Vol.130, No.1668, p.46, 2015.3
  
競争的外部資金
[6] 高齢者と子どもの共在と幼老複合施設がもたらす地域コミュニティへの影響(研究代表者)
小田急財団 研究助成(2023年度)
[5] アフターコロナにおける多世代交流と幼老複合施設に関する研究(研究分担者)
古川医療福祉設備振興財団 研究助成(2023年度)
[4] 可変展示空間における科学館職員と来館者の共通基盤構築と相互行為の多角的研究(研究分担者)
早稲田大学人間総合研究センター 若手グループ研究助成(2022年度)
[3] 既存ストック利活用による拠点のデザインを通した地区まちづくりの方法に関する研究(研究分担者)
大林財団 研究助成(2021年度)
[2] 高齢者子どもの居合わせからみた幼老複合環境の探究(研究分担者)
鹿島学術振興財団 研究助成(2020〜2022年度)
[1] 施設容量を考慮した平面最適配置計画に関する数理的研究(研究代表者)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(2019〜2023年度)